漁業者や漁業協同組合の人々が八丈島で漁業を続けるためにどのようなことをしているか調べ、工夫や努力、思いや願いを考える。
①漁師さんたちの活動を調べ、思いや願いをまとめる。 |
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八丈島の漁師さんの仕事の様子をビデオで調べましょう。 漁は大変そうだ。 目的の魚が獲れない時は違う魚を獲っている。 陸で違う仕事もしている。 海を生かした観光の仕事もしている。 とった魚の鮮度を保つ工夫をしている。 漁師さんたちは大変なことがあっても仕事を続けています。その理由を考えてみましょう。 大漁の時の喜び。 海が好き。 自由にできる。 漁師さんの話から、思いや願いについてまとめましょう。 自然が相手なので、海が荒れたり取れないときがあったりするのは仕方がない。 |
産業別従事者数ランキング □漁業人口の移り変わりのグラフ 予想を確かめながらグラフを見ることができるように、漁業人口の少なさに驚きを喚起しながら提示する。 |
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② 漁業協同組合の取り組みについて調べ、工夫や努力、思いや願いを考える。 |
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漁業協同組合の活動を調べましょう。 漁期の設定、販売の工夫 漁師の募集をしている。 漁業協同組合を作って色々な仕事や活動をみんなで行っている理由を考えましょう。 販売の工夫 漁師さんが1人ではできないことがあるから協力している。 東京都の漁業を元気にしたい人が集っている。 漁業協同組合の人の思いや願いについてまとめましょう。 みんなで力を合わせてもっとたくさんの魚を獲りたい。 東京の漁業をもっと元気にしたい。 |
□副読本「わたしたちの八丈島」より「漁業協同組合の仕事」 |
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