ぎょしょく資料館漁師さんの工夫
②【生産者の工夫2】魚の価格を向上させるための取組
品質向上
- 活締めや血抜き等のひと手間による鮮度・品質の向上
- 魚箱や適正量の氷を使用し低温維持
- 既製品の箱のない大きな魚は、木箱を漁業者自ら作成
- 氷に直接魚体が触れると身が痛む(傷や変色)ため、シートをかぶせる
- 保冷や冷却器付きコンテナを使用し、輸送時の保管温度を維持
加工品生産
- ムロアジやトビウオ等の多獲性魚類は、値段が安いため、ミンチやくさやなどに加工し付加価値化
規格作り
- 獲れた場所や時間の違いやサイズを細かく分け、買う側の様々な需要に対応
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